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連絡先:Elana Eden, eeden@lafla.org
連邦政府の対応遅れを受け、支援団体は借家人の権利を守るために州法活用を進める
ロスアンジェルス、CA ― ロスアンジェルス市住宅局(HACLA)に対して、借家人らと地域支援団体が訴訟を起こしました。訴状では、同機関が住宅支援を求める低所得世帯に対し、法律で義務付けられた言語支援サービスを組織的に提供していないと主張しています。その結果、英語能力が限られているという理由だけで、立場の弱い借家人たちが住居を失う危険にさらされていると指摘しています。
リーガル・エイド・ファウンデーション・ロスアンジェルス(LAFLA)、オータム・エリオット法律事務所(Law Office of Autumn Elliott)、および ウェスタン・センター・オン・ロー・アンド・ポバティ(WCLP)が提起したこの訴訟では、ロスアンジェルス市住宅局が州の公民権法および自らの方針に反し、英語が十分に話せない借家人への通訳・翻訳サービスを常習的に拒否していると主張しています。また、Hyun Joo氏およびEva Oceguera氏に加え、韓国系住民支援センター も原告として訴えに参加しています。同団体は言語支援を受けられなかった家族を支援するため、限られた資金を投入せざるを得ない状況にあるとしています。
「私に起きた一連の出来事 ―無視され、侮辱され、脅されたこと― は、ロスアンジェルス市住宅局が通訳を提供していれば防げたはずです」と、緊急住宅補助券を受け取った韓国語話者の母親であるJoo氏は述べた。「私がこの訴訟を起こしたのは、英語が話せないという理由だけで、人々が苦しんだり住まいを失う危険にさらされたりするようなことは、あってはならないことだと考えているからです。」
「これは終わりのない闘いです。」と、セクション8プログラムに20年間参加しているスペイン語話者の祖母であるOceguera氏は語りました。「私の要望は無視され、長年にわたり私と子どもたちはひどい扱いを受けてきました。家族が路上生活に追い込まれるのを防ぐことができず、無力だと感じています。」
Joo氏およびOceguera氏は、繰り返しロスアンジェルス市住宅局に対して通訳の必要性を伝えていたが、重要な連絡は依然として英語のみで行われ続けた。両名は、内容を理解できない書類への署名を求められ、さらに指示に従わなければ住宅支援を失う可能性があるとの通知を受け取ったとされている。その結果、理解できない指示に従えなかった場合には、ホームレス状態に陥る差し迫った危険にさらされていたという。また両者は、未成年の子供を学校から呼び出し、複雑な規則や個人情報、住居を失う可能性のある会議で通訳をさせるよう圧力を受けたとも報告している。
訴訟はさらに、公的機関の不備を補うために地域団体が限られた資源を割かざるを得ず、住民が基本的な行政サービスを利用できるよう支援する負担が増えている実態を指摘している。また、セクション8の申請が受け付けられたわずか2週間の間に、韓国系住民支援センターは、ロスアンジェルス市住宅局 が十分な言語支援を提供しなかったため、韓国語を話す200世帯以上の申請手続きを支援せざるを得なかったという。
「地域団体が、政府の法令遵守の代わりを担わなければならないような状況であってはなりません」と、韓国系住民支援センターのエグゼクティブ・ディレクターであるIsaac Kim氏は述べた。「家族は、人生を左右する重要な情報について、非営利団体や親族、あるいは未成年の子どもに通訳を頼るっことなく、平等に住宅プログラムへアクセスできるべきです。」
この訴訟は、移民や言語的に不利な立場にある人々が全米で公共サービスを利用しにくくなっている中で提起されたものであり、言語アクセス保護に関する連邦政府の対応が弱まり続けている状況とも重なっている。「カリフォルニア州の公民権法は、借家人を排除や差別から守るために、ますます重要な手段になっています」と、LAFLAの弁護士Heeyoung “Linda” Park氏は述べた。
ロスアンジェルスでは、住民の半数以上が家庭で英語以外の言語を話しており、また英語が十分に話せない住民の訳半数は、ロスアンジェルス市住宅局の住宅プログラムの対象となる低所得基準を満たしている。「何千人もの低所得のロスアンジェルス住民が、自分の言語でサービスを利用できないために、重要な住宅保護制度から排除されています」と、公民権弁護士Autumn Elliott氏は述べた。
「私たちの依頼人は、ロスアンジェルス市住宅局が、すべてのプログラム参加者および申請者に対して、実質的かつ法的に適切な言語サービスを提供するよう、裁判所に命じることを求めています」と、WCLPのシニア弁護士Madeline Howard氏は述べた。「それには、通訳、重要書類の翻訳、そしてロスアンジェルス市住宅局の住宅プログラム全体にわたる、円滑に利用できるコミュニケーション手段が含まれます。」
訴状のコピーはこちらからご覧いただけます。ロスアンジェルス市住宅局や他の住宅機関によって言語に関する権利が侵害された可能性があると考える借家人は、リーガル・エイド・ファウンデーション・ロスアンジェルス(LAFLA)までお問い合わせください。
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